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座敷ぼっこ  筒井 康隆 [読書]


座敷ぼっこ (ふしぎ文学館)

座敷ぼっこ (ふしぎ文学館)

  • 作者: 筒井 康隆
  • 出版社/メーカー: 出版芸術社
  • 発売日: 1994/04
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)


筒井康隆の過去作品から不思議系の作品を集めた作品集。

アクが強いので、
面白いのとつまらない作品との差が激しい、
何作かは読み飛ばした。

筒井康隆の小説は、
若い頃は本当に面白いと思って読んでいたので、
年代によって感じ方が違うということか、
あくまでも個人的なことだけど。
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モヤシ 椎名 誠 [読書]


モヤシ

モヤシ

  • 作者: 椎名 誠
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2003/04
  • メディア: 単行本


モヤシについてのエッセイ、
なんだけど、
モヤシについて書かかれているというよりは、
単に行きつけの飲み屋についてのエッセイ、
と言ったほうがいいかもしれない内容かも。

モヤシといえば、
大豆のモヤシくらいしか思い浮かばなかったが、
最近では様々な野菜のモヤシが売られているらしい、
出窓で育てて食事のときにちょっとつまんで食べる、
というのもいいかもしれないな。
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旅の発見 [読書]


旅の発見

旅の発見

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 岩波書店
  • 発売日: 2006/02
  • メディア: 単行本


いろんな人の旅に関するエッセイ集。

旅というのは、
端的に言ってしまえば、
その土地に行くということだけなのだが、
移動するという行為にいろいろな想いが加わると、
単に移動だけでは無い、
人生の重みともいうべきものになっていくんだろうな。
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みんなで一人旅 赤瀬川 隼 [読書]


みんなで一人旅

みんなで一人旅

  • 作者: 赤瀬川 隼
  • 出版社/メーカー: 文藝春秋
  • 発売日: 1996/07
  • メディア: 単行本


一人旅についてのエッセイかと思ったら、
長年連れ添ってきた奥さんから離婚を切り出され、
長男長女は結婚して独立、
次男はニート状態、
結局、人生は一人旅、
のような何だか身につまされるような内容。

まだ、動けるようなら好きな様な人生を送ればいいと思うし、
楽しく充実しているのはいいことだと思うけど、
老後を考えると、どうなんだと思う。

周囲が老人ばかりになってきているので、
そんなことを考えるんだと思うけど。
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第3の家族 阿久 悠 [読書]


第3の家族―テレビ、このやっかいな同居人

第3の家族―テレビ、このやっかいな同居人

  • 作者: 阿久 悠
  • 出版社/メーカー: ケイエスエス
  • 発売日: 1998/12
  • メディア: 単行本


昭和歌謡を彩った歌の数々を作詞した阿久悠、
昔、「歌は3分間のドラマ」と言われていたが、
阿久悠の詞にはイメージが浮かぶものが多いと思う。

最近はどうにも曲のリズムが優先されているようで、
どうにも記憶に残らない歌が多い、
これは文化的に考えると衰退している気がするのだが、
良い詩を書けば売れるというわけでも無いのだろうから、
単に時代に合わなくなったということなのだろう。

で、テレビに対していろいろ批判しているけど、
もっともな意見が多い、
だけど、真面目にそれを聞いて番組を作っても、
今の感性と合わなくて視聴率は取れないんだろうけど、
作りやすい番組に流れた結果、
ただの暇つぶしメディアになってしまったことが、
TVの衰退に結びついたんじゃないかな、
いわば自業自得といえないこともないんだな。



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風のまつり 椎名 誠 [読書]


風のまつり

風のまつり

  • 作者: 椎名 誠
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2003/11
  • メディア: 単行本


南の島に撮影に来たカメラマンが、
町長の選挙戦に巻き込まれたり、
不思議な居酒屋の女性と出会ったり、
もの凄い台風の体験をしたり、
といった内容がさほど盛り上がりもなく語られていく、
たんたんと続く小説がつまらないというわけでもなく、
どちらかというと面白いと感じたのは、
カメラマンという職業が比較的身近に感じるからだろうか。
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ミッドナイト・ギャラリー 都筑道夫 [読書]


ミッドナイト・ギャラリー―都筑道夫ふしぎ小説

ミッドナイト・ギャラリー―都筑道夫ふしぎ小説

  • 作者: 都筑 道夫
  • 出版社/メーカー: 新芸術社
  • 発売日: 1989/08
  • メディア: 単行本


不思議な雰囲気を漂わせた小説はいいけど、
殺人シーンとかはちょっとやだな、
山の中での不思議な体験、
というのは昭和40年代頃までならありえるかもしれないけど、
今ではちょっと無いだろうな。

でも、ひとりで地方に旅に出て、
たまたま泊めてもらった家に、
ミステリアスな女性がいて、
もてなしてくれて、
翌朝、きつねに化かされたように、
何もかもが消えていた、
というのは何だかベタで、
昔話にもよくあるとおりだけど、
こういった話しは、
なぜかひかれるものがあるんだよなぁ。
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どくろ化粧―鬼悠市風信帖 高橋 義夫 [読書]


どくろ化粧―鬼悠市風信帖 (鬼悠市風信帖)

どくろ化粧―鬼悠市風信帖 (鬼悠市風信帖)

  • 作者: 高橋 義夫
  • 出版社/メーカー: 文藝春秋
  • 発売日: 2005/03
  • メディア: 単行本


鬼悠市風信帖シリーズの4作目。
鬼悠市が住んでいる松ヶ丘というのは山形県鶴岡市という設定らしい。
今回の旅行で鶴岡城周辺をのんびりと歩き、
小説のシーンを重ねることができた。

それにしても小説とは関係無いが、
市内繁華街のシャッター通りぶりは、
かなり衝撃的だった。
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タクシー王子、東京を往く 川鍋 一朗 [読書]


タクシー王子、東京を往く。―日本交通・三代目若社長「新人ドライバー日誌」

タクシー王子、東京を往く。―日本交通・三代目若社長「新人ドライバー日誌」

  • 作者: 川鍋 一朗
  • 出版社/メーカー: 文藝春秋
  • 発売日: 2008/05
  • メディア: 単行本


日本交通の三代目社長がタクシー運転手を一か月やったときの体験記。
単に社長がパフォーマンスで運転手をやったのかと思いきや、
この社長、アメリカの大学でMBAを取得していたりなかなか頭が良いらしい、
当然、タクシーに乗るだけではなくて、
どうやったら収益を上げることができるのか、
いろいろと試行錯誤するあたりは面白い。

タクシーの収益は運に左右されるのではなく、
自ら客を呼び込むような努力が必要だと、
当たり前のことなのかもしれないけど、
強い意志を持っていないとなかなかできだろうね。

思えばバブルの頃はよくタクシーに乗ったもんだった、
東京から土気まで2万3千円なんてことも何度もあったし、
蘇我から土気までタクシーに乗れば、
タクシーの運転手に「いつもいるねぇ」なんて話しかけられた。

今は昔よりタクシーも台数が増えたし、
反対に、客も減っただろうから厳しいだろう、
こういう努力する社長がいる会社が結局残っていくのかもしれないな。

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麦酒主義の構造とその応用力学 椎名 誠 [読書]


麦酒主義の構造とその応用力学

麦酒主義の構造とその応用力学

  • 作者: 椎名 誠
  • 出版社/メーカー: 集英社
  • 発売日: 1996/07
  • メディア: 単行本


何やら難しそうなタイトルだが、椎名誠の本であるから、
特に難しいことは無く、いわゆるエッセイである。

先日、子供の教科書(参考書かもしれないけど)を見ていたら、
千葉県ゆかりの作家として椎名誠が紹介されていた、
そういえば、幕張で一時期を過ごして、
昔の幕張をテーマにした小説も残しているが、
教科書に載る小説家というのは、
森鴎外とか夏目漱石だとか、
難しい顔をした人と相場が決まっているので、
椎名誠が教科書というのも時代が変わったなー、
としばし感慨にふけってしまった。
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